| 山名 | 斜里岳 |
| 地域 | 知床半島/北海道 |
| 標高 | 1547m |
| 登山日 | 2025年8月13日 |
| 天候 | 晴時々曇 |
| 備考 | 沢歩きと大展望の山
日本100名山 |
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山行記へ 山の写真へ 山ある記Topへ ルート 第1日 清岳荘〜下二岐〜熊見峠〜上二俣〜馬の背〜斜里岳山頂〜馬の背〜上二俣〜熊見峠〜下二岐〜清岳荘 備考 累積標高差:約1100m コースタイム:第1日 7時間30分 第1日 学生の頃に羅臼岳を登って以来、実に28年振りの北海道の山歩きはお隣の斜里岳から。約30年の間にクマが増え、 どこを歩くにもクマが心配ですが、夏休みは人も多いから遭遇確率も低いかなと思ってました。そんなものでもないことを 翌日知るのですが。。前日の21時頃に清岳荘の駐車場に到着し車中泊。今回はキャンピングカーをレンタルしたので 寝心地良く、5時前に起床。青空が広がっていて、清岳荘のシーニックデッキという展望スペースからは雲海も見え、 気持ちのいい朝。前日受付時間の20時を過ぎていたので、受付で車中泊代の520円を支払い駐車場に戻ると、係?の方に 駐車スペース内にちゃんと止めるように注意を受ける。夜、真っ暗でキャンピングカーの駐車が怖く、2台分のスペースの 真ん中に真ん中に止めちゃってました。すみませんと言いつつ、何とか再駐車。前後左右ギリギリでしたね。。 朝食を食べて準備をするとあっという間に時間がたち、6時前に出発でした。ちなみに登山口には前日にも新道で ヒグマの足跡ありとの看板がありました。。 出だし、森の中を緩やかに下り5分ほどで林道に出ます。林道も少し下ってから緩やかな登りになり10分ほどすると 登山道になりました。なだらかな道を少し歩くと沢に出てここから渡渉の連続。渡渉は十数回、石の上を渡ったり、 浅瀬を歩いたりで超えていきますが、バランス崩すとドボンなところも・・ということで、妻は2度ほど水没し、 片方の靴が仲間でずぶ濡れになったよう。夏場で足が冷える感じはなかったようで、下山までには乾いてきたようですが、 スパッツぐらい持って行ってればよかったですね。そんなこんながありつつ、1時間ほどで下二岐に到着。下二岐からも 多くの方は旧道で沢沿いに登っていくようですが、沢に不慣れな我々は新道経由で登ることにして皆さんとは別ルートへ。 急登の道に変わりゆっくり登っていきます。登山道に気が張り出しているところもあり、頭をぶつけることも。 木々の間から斜里岳が見えるようになってきた後、尾根道に出ると傾斜が緩やかになり歩き易くなって熊見峠へ。 途中雲海が広がっていてきれいでした。雲の位置がだいぶ低いですね。 熊見峠は松の中で熊も景色も見れない感じでしたが、その少し先から見晴らしのより稜線歩きとなり、斜里岳から 南斜里岳の雄姿を見ながら歩けるいい道でした。既に下山されてくる方とすれ違いながらアップダウンを経て上二俣に 向かいます。途中から木の中に入ってしまうので一旦展望が無くなるのが残念ですが、ちらほら咲いている花を見ながら 歩いて9時頃に上二俣到着。ここから馬の背までは再び急登、日も当たって暑い道を登っていくとガスも上って来ていて 快晴だった山頂に雲がかかり始めてる。。馬の背からは再び見晴らしの良い稜線歩きで南斜里岳から熊見平方面の 景色を眺めながら歩けたのですが、着いた山頂は残念ながら雲が多くて四方のうち三方は雲で白くなってました。 1時間早く出発できる早起き力があれば・・我が家には厳しいですね(笑)。4時間かけて登った山頂で昼食を食べながら しばし休憩。知床半島は見えませんでしたが、1500m級ながら森林限界を超えていて、雄大な山並みや雲海が楽しめる 展望台です。30分ほど滞在し、記念撮影して下山開始。 下山は来た道を戻るので今度は多くの方と同じルート。旧道は下山で使うと危険なのでほとんどの方は新道で下山するよう。 全体的に登りと同じくらい時間が掛かり、特に熊見峠から下二岐の間で多くの方に追い抜かれながら歩く。懸念の渡渉は 無事通過して水没せずにすみました。ストックがあるとバランス取れて歩き易かったと妻・・登りの時にも使う?って 聞いたんだけどな。。そんなこんなでスタートから8時間以上かけて登山口に無事に戻りました。熊にも会わずに良かった なと。清岳荘で山バッチを買い、自動販売機で冷たい飲み物買って阿寒岳の登山口、オンネトーへ向かったのでありました。 清岳荘に行くためにはダートの道をしばらく走らないとならないのですが、キャンピングカーの運転初日に夜凸凹の坂道を 走るのが一番大変だったかも。520円でトイレの使用料も含まれていて、飲めないけれど水場もあるので車中泊するには いいとこでした。阿寒に向かう途中で見えた斜里岳の姿もご立派でしたね。 2025.8.24記 |